【動画】ZF-2600 新 ― 今年初登場のZF新シリーズ
今年初登場となる「ZF新シリーズ」の紹介動画を公開しました。旧モデルから多岐にわたる改良を加え、「軽快な稼働」と「力強い投雪」を両立させた新世代スノーブロアです。
ZF-2600新とは
ZF-2600新は、ホイールローダー・フォークリフトに装着するスノーブロアです。2,600mmのワイドオーガで広い面積を一気に処理できます。今シーズン初めて実機が登場し、その詳細を動画でお届けします。
旧モデルからの主な改良点は次の通りです。
| 改良箇所 | 旧モデル | ZF-2600新 |
|---|---|---|
| ブロアー回転 | 約1,000rpm(直結) | 約660rpm(ダウンコンバート) |
| トルク | 標準 | アップ(詰まりにくい) |
| フレーム剛性 | 標準 | 補強設計(連続使用対応) |
| シューター操作 | やや重い | 軽くスムーズ |
| メンテナンス性 | 標準 | 点検箇所へのアクセス改善 |
4つの改良ポイント
PTOダウンコンバージョン
ZF新シリーズ最大の技術的特長です。PTO回転をブロアーにそのまま伝えるのではなく、一段ギアダウンしてトルクを増幅します。「速く回す」ではなく「力強く回す」——これにより湿雪・重雪でも詰まらない投雪を実現しています。PTO入力約1,000rpmをブロアー出力約660rpmへと変換することで、トルクが大きく向上します。
フレーム各部の強化
連続使用に耐えるよう、高負荷がかかる接続部・ヒンジ部を重点的に補強しました。長期シーズン使用を想定した設計に見直され、消耗部品の交換サイクルも延長されています。
シューター機構の改善
投雪方向の調整操作がより快適になりました。操作力を軽減して片手でもスムーズに動かせるようになり、任意の角度での固定もしやすくなっています。凍結時の固着を防ぐ構造上の対策も施されています。
メンテナンス性の向上
定期点検・消耗品交換の際のアクセスが改善されました。オイル確認・グリスアップ・刃の交換などをより短時間で行えます。
動画の内容
今回の動画では、ZF-2600新の各部構造と機能説明をご覧いただけます。外観・PTOダウンコンバージョン機構の説明・シューター操作のデモ・ホイールローダーへの実際の装着例を収録しています。実際の投雪シーンは、今後のシーズン動画として順次公開予定です。
ZF新シリーズはホイールローダーおよびフォークリフトへの装着を前提とした設計です。対応機種・アダプターについてはお問い合わせください。
Special Thanks: Takeuchi 様